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ECHIZEN TANSU

【福井7人の工芸サムライとは】
 

福井にある7つの国指定伝統的工芸品の若手職人グループです。
 

福井とは?

philosophy

・自然と調和した先人の技を今に受け継ぐものづくり

福井7人のサムライが活動している福井県は

京都、小京都と言われる金沢に隣接します。

自然が豊かな地域で厳しい環境にも耐えてきた

人々の精神はモノづくりの精神が根付いています。


​動画は【若狭メノウ細工→メガネ材料商社→若狭塗→越前タンス→越前焼】と作業風景が流れます。

​福井7人の工芸サムライとは

福井には国指定の伝統的工芸品が7つあります。
・越前漆器 1500年前
・越前和紙 1500年前

・越前焼  700年前

・越前打刃物 600年前

・越前タンス   200年前

・若狭塗    400年前

・若狭めのう細工 200年前

※鯖江の「メガネ」は違います。

北陸は文化が伝わってきた朝鮮半島から近く、

朝鮮貿易の窓口だったと言われています。

文化、モノづくり、商品、食糧、宗教など色んな文化が日本に伝わりました。
我々が活動している福井県は京都に近く、

海産物と一緒に文化も、伝統工芸品も京都に運ばれました。

福井の伝統工芸は食器、紙、刃物をはじめ生活用品が多いのが特徴です。

モノづくりの産地として1500年前から商業を行ってきましたが、

100円ショップなど中国産の安い商品が日本に出回りにつれて90年代をピークに生産額、販売額は右肩下がりになっていきます。

私たちは7つの産地の有志の職人が集まり、福井の伝統工芸の技術や文化を次世代に

残すべく活動しています。

伝統工芸の商品開発、伝統工芸の技術を使った商品など2014年から実績を積んできました。

​福井県の伝統工芸の技術を用いれば作れないものはないと自負しております。

お気軽に問合せください。

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